2021/06/12 16:17
リトポでは、お店で紅茶を淹れるとき、この畳織りストレーナーを使用しています。
「え?畳??普通の茶こしじゃダメなの?」
いえいえ、ちょっとしたこだわりで、ひと味違うお茶に仕上がりますよ!
この「畳織りストレーナー」。
よく見ると、目がとっても細かいですよね。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/815223dd2d9b5b228b5ebe2f62d008877e700575/blog/4710a70eec31eb949f4d26d09ec5d59c.jpg)
そう、畳と同じ構造なのです。だから細かい茶葉もよく取れる!
紅茶のみならず、いろんな茶殻を一網打尽!
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/815223dd2d9b5b228b5ebe2f62d008877e700575/blog/641a9255d1c213963850e5b50f1fd5b1.jpg)
せっかく美味しく淹れたお茶でも、漉し取ったあとに茶殻が混じってしまっては台無し…
水色(すいしょく)も濁るし、ここからどんどん渋みが出てきて、最後まで美味しく楽しめません。
おうちで美味しい紅茶を楽しめるようになったら、道具もちょっとこだわってみませんか?
茶こしひとつで、ひと味違うティータイムをお楽しみください♪
ご一緒に、まんまるティーポットも揃えていただくのもオススメです!
ついでにひとつ…!おうちのティーツールの仲間に加えてください!